【はじめに】自己紹介・高橋楓という人物について

雑記

自己紹介

はじめまして!公営競技のライターをしております高橋楓(タカハシカエデ)と申します。

出身は秋田県で、18歳に故郷を離れ全国転勤の会社でサラリーマンをしながら働いていましたが、
いまはフルリモートワークサラリーマンとして秋田県に戻りライターとの二足のわらじで生活しています!

子供のころから父親の影響で競馬を見てはいたのですが、惹きこまれたのは1996年の天皇賞(春)でサクラローレルの美しい馬体に魅せられたからです。
この年のレースはナリタブライアンVSマヤノトップガンの伝説の阪神大賞典の再来を期待するファンの声が圧倒的だったのですが、なぜだか私の眼はローレルに釘付けでした。

その後、同年のホクトベガの南部杯で砂のレースを覚え地方競馬も見るようになり、1998年のサイレンススズカの快進撃で完全に競馬の世界に身を投じることになります。
そして、あの天皇賞(秋)の衝撃を自身の中に残すために文書で書き残したのが、ライターを目指すきっかけになったといっても過言ではありません。

大学時代から社会人へ

大学時代にはスポーツ新聞部に所属し、大学スポーツの取材を行い新聞を作成し、アルバイトは塾の講師をしていました。
最初は現代文・古文だったのですが、気がつけば英語以外すべてを担当する毎日。
朝は大学へ行き、昼からはスポーツ新聞部の活動をし、夜は毎日塾の講師。


そして、就活ではもちろん新聞社を希望していたのですが、早い段階で誰もが知る、大手企業に内定を頂いてしまいます。
「夢」を追うか、「現実」を求めるか。今ならば夢を追ったのでしょうが、当時の私は現実をとってしまったのでした。

社会人時代からライターになるまで

運よく新卒1年目から波に乗ることが出来、順風満帆な毎日を過ごしていました。しかし、スポーツ新聞や雑誌を見るたびに少しだけ後悔をしていた気持ちは残っていました。

そんな中、2011年3月11日。東日本大震災が発生します。
当時は東北勤務だった私はもろに被災をしてしまいます。
私の会社は幸いにも大丈夫だったのですが、知り合いの会社や私の営業エリアなど、甚大な被害を受けました。

その時に「人生は一度きり」という事を痛感し、その後5年かけ人生設計を見直し、
2016年8月19日に転職と個人事業主申告をし「高橋楓」としての活動を開始するのでした。

ライターとして

とはいえ、スポーツ新聞部の経験しかなく、ブランクもあったわけで、ライターとしての仕事があるわけではありません。
知り合いの広告代理店のコラムや短編記事などを書きながら、一から修行に励んでいきます。

そして、趣味で始めていた一口馬主のブログがクラブに紹介されたり、
2018年頃からはウマフリのコラムにも参加させて頂き、2019年からはレギュラーを持たせて頂くまでになりました。
本当に運が良い人生だと実感しています。

・ウマフリ《https://uma-furi.com/
・ウマフリ担当ページ《https://uma-furi.com/author/umafuri-301/page/1/

その後、

UMAJINさま《https://uma-jin.net/new/salon/salon_top
で、『世代戦を攻略せよ!クラシックへの道』を2019年から約担当させて頂き、

今は、
SPAIAさま《https://spaia-keiba.com/
SPAIA担当ページ《https://spaia.jp/writer?p=1&name=%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%A5%93
で、不定期ではありますが記事やコラムを書かせて頂きYahoo!競馬でも公開をしている次第です。

このブログについて

当ブログは、上記の連載しているサイトのほかに、自身が感じた事や趣味の一口馬主をはじめとした競馬の話題、そしてBOATRACEについて、また最近はあまり執筆していませんが競輪についてと、公営競技と趣味について綴っていきたいと思います!

お時間がある時にでもお読みいただければ幸いです!!

※アイキャッチ画像はXでも有名や「えいた」さん(@eitanokeiba)に書いて頂きました!
本当にありがとうございました!

ABOUT US

高橋楓
高橋楓。秋田県出身。 サクラローレルの馬体の美しさに魅せられて競馬の世界に惹きこまれる。他に好きな馬はホクトベガ、サイレンススズカ。一口馬主を趣味とし、楽しさを伝える事にも注力している。 競馬のWEBフリーペーパー&ブログ『ウマフリ』にてライターデビュー。競馬、ボートレース、競輪など公営競技の記事を中心に執筆している。